Only the good die young

昭和90年、中学2年生と300数ヶ月。

テクノロジーは音楽を殺さない

最近では武道館でのライヴくらいだとアンプシミュレータで音を作ってそのまんまブチかますという嘘のようなホントの話がある。音がすっきり整理されていいんだよ、と。しかしながらテクノロジーが音楽を殺すわけではない。テクノロジーが殺すのは旧態依然としたビジネスモデルや利権構造だ。最近遅ればせながら気づいたのだが世の中の殆どの人にとってNo music no proplem ということだ。No music my life と堂々と言い放った(違ったかな)百田夏菜子はエラい。百田尚樹は迂闊なハゲだが。閑話休題。No metal no life な私でさえも、音楽産業というものが20世紀のレガシーとして溶鉱炉の中に親指立てながら沈んで行っても アイルビーバック言わなくていいよ、と笑顔で伝えるだろう。じゃあの。