Only the good die young

昭和90年、中学2年生と300数ヶ月。

社長の器

仕事柄、1000人以上のオーナー経営者と会話するなか、痛感するのは(そしてわが身を振り返りウンザリするのは)オーナー企業というのは経営者の器以上には大きくならないということだ。人材育成の重要性を説く経営者はたくさんいるが、ホントに感心して頭が下がる、といったところと、正直大丈夫でっか社長!といったところ、あるいはその中間(グラデーションはあるけど)といったところ様々。なんて上から目線で言ってるが、あらためて思うのは、鏡に映ったあなたとふたり情けないようでやっぱり情けなくなることばかり。あちゃー。